江戸切子
みなさんこんばんは
今日はいつもより書き始めが遅くなっています。
ひさびさに雨が降りましたね。
雨がないとないで困りますけど降ったら降ったで鬱陶しいですね笑
自分勝手なものです。
そーいや、雨降ってるけど全然寒くならないですね。
11月も終わりだと言うのにこんなにもあったかくていいんですかね?怖くなります。
さて、今回は江戸切子
みなさんも聞いたことはあるでしょうしグラスを持っている方も少なくはないと思います。
その名の通り江戸時代の末期ごろに江戸で始まったガラス工法によるガラス細工で、透明なガラスにヤスリや金剛砂などで細工されたものです。
今は青や赤などの色被せガラスを使ったものがよく見られますが、当初は透明なものが始まりでした。
現在では伝統工芸品として国から認定されており東京だけでなく色々なところで見かけることが出来ますしその値段もピンキリですが手に入りやすいものも多いので我が家にも何脚か江戸切子のグラスがあります。
ビール飲むときに使いますが、なんか少しいい飲み物を飲んでいる気分にはなれますね。
買取としてはカガミクリスタルなど一部有名メーカーの未使用品などでは高価な買取価格がつくものもあります。
みなさんも買ったけど使ってないような江戸切子や貰い物で使えていないような江戸切子のグラスが眠っていたりはしませんか?
もしそんなものがあるなら割ってしまったらする前に買取を検討してみてもいいかも??